とりのとりこ＊フェルトバード

10月31日、11月1日の２日間、ジャパンバードフェスティバルへ参加してきました。

こういった大規模イベントへの出展は初めてだったので、展示がしょぼくならないかとドキドキでしたが、準備期間が5日しかとれなかった割にはそこそこ頑張ったブースになったかな？
朝3時半に起きて、ブース設置が完了するのに３時間もかかりました（汗）

入り口手前に新刊の宣伝ポスターが貼ってあり、この道を通行する人達はこの写真を見て「これ本物？偽物？」と足を止めてくれ、そのままブースの中へと誘導されていくのでありました（ポスター作戦大成功）

こちらがメイン展示で上段がリアル鳥（いじられたり床落ち対策で奥の方に展示）
手前がプチリアル鳥を展示（最悪、床に落ちてもショックを半減できるように）しました。


テーブルの右側は新刊と教室の宣伝コーナーにしました。

今までチラシやポスターは自分で作って自分で印刷してたんですが、今回はありがたい事に出版社とカルチャーセンターの両方に作っていただいたのでとても助かりました。

野鳥ファンの人には無名な私ですが、結構注目していただけたようで、オープン前から途切れる事なく大勢の方に作品を見ていただけました。嬉しい♪


2日連続でペンギンさんがペンギンを見にきてくれたり


本物のオウムが遊びにきてくれたり（ハロウィンおむつかわいい）


とり村時代にお世話になったMさんや、予定の入っていたOさんが急きょ駆けつけて助けてくれたりと感謝感謝です。

イベント前日までは死にそうなくらい大変でしたが、当日はいろんな人とお話ができて、とっても楽しい２日間を過ごす事ができました。

数えきれないくらい作品を売ってくれと交渉されましたが、今回は作品を見てもらう事が目的だったので、販売は全てお断りしました。

ただ最近は個人だけでなく企業からも販売してくれと言われる事が増えてきたので、そろそろリアル鳥の販売も考えなきゃダメかなぁ…？

最後になりますが人生初の取材を受けました。
YouTubeで見れますが、レポーターさんが私の名前を「人名」と気付くまでに時間がかかって「とりのとりこ」の発音の仕方でほとんど中継が終わりコントのようなやりとりになっていますが、もしよろしければご覧になってください。
私は「3時間57分48秒」あたりに登場します。

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