とりのとりこ*フェルトバード
〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記
カテゴリー「羊毛フェルト」の記事一覧
- 2024.11.24
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- 2013.04.02
ヒヨコとマカロンと白くま
- 2013.02.27
ゴジラの足
- 2013.02.18
鳥クイズの答え
- 2013.02.12
鳥クイズ
- 2013.02.05
手のひらサイズのぶちょーさん
ヒヨコとマカロンと白くま
- 2013/04/02 (Tue)
- 羊毛フェルト |
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ここ2週間ブログ更新をサボっていましたが、カルチャースクール定期講座用の試作品とテキスト作りに試行錯誤を繰り返していました。
今までのワークショップでは、自由気ままに作品を作り、後から教室の時間を自由に設定していたけれども、ここでは「1回2時間」という枠が決まっているので、「2時間」「4時間」「6時間」の枠組みで作品を考えなければならず、この点が不慣れで難しいところです。
まずはアイディアを出して、実際に作ってみて、そこから生徒の時間を割り出してみると制作時間が1時間オーバーしていて、その1時間どこを削るか、それとも1時間講座を増やすか?ってな具合でヒ〜ヒ〜いいながら何度も作り直しを繰り返していました。
初回はひよこちゃん。
まずは1回2時間で完結できる作品で羊毛フェルトの楽しさを知ってもらおうと思います。
動物マスコットではないけれども、羊毛フェルトをする上でピンクッションは絶対に欠かせない道具なのでこれもありかな〜って考えてます。
意識した訳ではないけど色合い的にマカロンっぽくなりました。おいしそう。
そして手足のついた白くまくんにチャレンジしてもらいます。
この作品は2時間×2回=4時間で完成させます。
こんな感じで最初はゆっくりと簡単な形からスタートして徐々に色んな立体作品にチャレンジしてもらおうと思います。
まずは生徒さんが集まってくれることを祈ります。。。
今までのワークショップでは、自由気ままに作品を作り、後から教室の時間を自由に設定していたけれども、ここでは「1回2時間」という枠が決まっているので、「2時間」「4時間」「6時間」の枠組みで作品を考えなければならず、この点が不慣れで難しいところです。
まずはアイディアを出して、実際に作ってみて、そこから生徒の時間を割り出してみると制作時間が1時間オーバーしていて、その1時間どこを削るか、それとも1時間講座を増やすか?ってな具合でヒ〜ヒ〜いいながら何度も作り直しを繰り返していました。
初回はひよこちゃん。
まずは1回2時間で完結できる作品で羊毛フェルトの楽しさを知ってもらおうと思います。
動物マスコットではないけれども、羊毛フェルトをする上でピンクッションは絶対に欠かせない道具なのでこれもありかな〜って考えてます。
意識した訳ではないけど色合い的にマカロンっぽくなりました。おいしそう。
そして手足のついた白くまくんにチャレンジしてもらいます。
この作品は2時間×2回=4時間で完成させます。
こんな感じで最初はゆっくりと簡単な形からスタートして徐々に色んな立体作品にチャレンジしてもらおうと思います。
まずは生徒さんが集まってくれることを祈ります。。。
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ゴジラの足
- 2013/02/27 (Wed)
- 羊毛フェルト |
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鳥の作り方教室開講に向けて色々と準備をしていますが、全体の構成については頭の中で大まかにまとまってきたものの、未経験の人が鳥の足にどのくらいの時間で作業できるのか検討がつかなかったので、友達に実験台になってもらい、未経験者がどのくらいの時間で完成できるのかを実験してきました。
友達の完成作品がこちら。
私にとっては人生初となる鳥の足の作り方の指導作品です。
初めて作ったにしてはなかなかの良い出来映えではないでしょうか(σ゚∀゚)σ
ちなみにこの実験では後処理をしていないのでケバケバが目立っていますが、教室ではこのあと秘密の行程を加えるので、実際はもっとスッキリとした仕上がりになります。
今回の実験でだいたいの時間がわかったので、これを参考にこれからタイムスケジュールを組んでみようと思います。
実験台になってくれた友達は特に鳥が好きというわけではありませんが、時間をかけて作ったこの足にかなりの愛着を持ってくれたようで「かわいいかわいい♪」と喜んでました。
命名は「ゴジラの足」だそうです(笑)
友達の完成作品がこちら。
私にとっては人生初となる鳥の足の作り方の指導作品です。
初めて作ったにしてはなかなかの良い出来映えではないでしょうか(σ゚∀゚)σ
ちなみにこの実験では後処理をしていないのでケバケバが目立っていますが、教室ではこのあと秘密の行程を加えるので、実際はもっとスッキリとした仕上がりになります。
今回の実験でだいたいの時間がわかったので、これを参考にこれからタイムスケジュールを組んでみようと思います。
実験台になってくれた友達は特に鳥が好きというわけではありませんが、時間をかけて作ったこの足にかなりの愛着を持ってくれたようで「かわいいかわいい♪」と喜んでました。
命名は「ゴジラの足」だそうです(笑)
鳥クイズの答え
- 2013/02/18 (Mon)
- 羊毛フェルト |
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前回の鳥クイズの答えは「メジロ」でした。当たった方います?いたらすごい!
実は私、つい最近までこの鳥をウグイスだと思っていました^^;
イラストなんかに描かれているウグイスってこの色の鳥が多かったけどあれって実は全部メジロだったのかしら?
この作品は新講座の試作品ですが、グラデーションテクニックや、目も羊毛で立体的に表現したりと、学べる事がたくさんあると思います。
そしてやっぱり何と言ってもみんなが一番知りたいのは足の作り方ですよね。
この教室の開講が実現したら、ずっとナイショにしてきた爪先まで作る手法をこっそり伝授したいと思います。
ちなみにコチラも試作品です。
前回、前々回と試作品を作ってみてわかりましたが、オウムやインコのくちばしってかぎ爪状の形をしていて、これが足の作り方とは比較にならないレベルの難しさなんです。
インコオウム系はおそらく上級者レベルになっちゃうだろうから、新しい講座のスタートは野鳥系で簡単な嘴が教室に向いているなと思いました。
実は私、つい最近までこの鳥をウグイスだと思っていました^^;
イラストなんかに描かれているウグイスってこの色の鳥が多かったけどあれって実は全部メジロだったのかしら?
この作品は新講座の試作品ですが、グラデーションテクニックや、目も羊毛で立体的に表現したりと、学べる事がたくさんあると思います。
そしてやっぱり何と言ってもみんなが一番知りたいのは足の作り方ですよね。
この教室の開講が実現したら、ずっとナイショにしてきた爪先まで作る手法をこっそり伝授したいと思います。
ちなみにコチラも試作品です。
前回、前々回と試作品を作ってみてわかりましたが、オウムやインコのくちばしってかぎ爪状の形をしていて、これが足の作り方とは比較にならないレベルの難しさなんです。
インコオウム系はおそらく上級者レベルになっちゃうだろうから、新しい講座のスタートは野鳥系で簡単な嘴が教室に向いているなと思いました。
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とりのとりこ
(ブログを書いてる人)
所属:アトリエ*torico 社長
仕事:羊毛鳥人形の先生
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〃 オモチャ作り 趣味:鳥人形作り
好き:チョコ・生フルーツ
嫌い:ドライフルーツ全般
火を通したフルーツ
(いちごジャムなど)