とりのとりこ*フェルトバード
〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記
グレたぶちょー
- 2011/07/27 (Wed)
- ぶちょーさん |
- コメント(10) |
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なんとか慌ただしい2週間が無事終了しました。
実はこの前のコンテスト受賞をきっかけに、書籍に私の作品を掲載したいとのお申し出をいただき、かなりきつい納期ではありましたがチクチクと作品を作っていました。
急に決まった話だとの事で、具体的な内容を聞く間もなくとにかくひたすら作った感じなので、どんな本になるのか、いつ頃発売されるのかなど、詳しい事が何もわからない状況ですが、とにかく本が完成するのが楽しみです。
この前の日記で書いた「丸ごと1ページドドーンと掲載」の目標が来年まで待たずに実現できたらうれしいな〜
そんなわけで朝2時台からチクチクしたあと、6時から家事をやり、そのあと8時半にぶちょーさんの放鳥時間がくるわけですが、その時間になると張りつめてたものが途切れて疲れがどっと出てしまうので、普段が100%の力でぶちょーさんと遊んでいるとしたら、ここしばらくは20〜30%くらいの手抜きぎみで遊んでしまっていました(遊ぶというよりもゴロ寝しながらぶちょーさんをお腹の上で歩かせるとか...。)
するとある朝ぶちょーさんがグレました。

※イメージ図
いや、グレるといっても噛み付くとか暴れるではなく、単にナデナデさせなくなっただけの話なんですけどね。
私がケージに手を入れるとササーッと遠くへ逃げてしまい、私にいっさい触れさせなくなってしまいました。私が自分に集中してないのを感じ取って精一杯訴えてるんでしょうね(゚´ω`゚)
ぶちょーさんごめんよー・゚・(゚´Д`゚)・゚・
そんなわけで心底反省してその日と翌日は120%の力で遊んであげたらケロッと元に戻りました。軽めの反抗でよかった。ホッ...。
実はこの前のコンテスト受賞をきっかけに、書籍に私の作品を掲載したいとのお申し出をいただき、かなりきつい納期ではありましたがチクチクと作品を作っていました。
急に決まった話だとの事で、具体的な内容を聞く間もなくとにかくひたすら作った感じなので、どんな本になるのか、いつ頃発売されるのかなど、詳しい事が何もわからない状況ですが、とにかく本が完成するのが楽しみです。
この前の日記で書いた「丸ごと1ページドドーンと掲載」の目標が来年まで待たずに実現できたらうれしいな〜
そんなわけで朝2時台からチクチクしたあと、6時から家事をやり、そのあと8時半にぶちょーさんの放鳥時間がくるわけですが、その時間になると張りつめてたものが途切れて疲れがどっと出てしまうので、普段が100%の力でぶちょーさんと遊んでいるとしたら、ここしばらくは20〜30%くらいの手抜きぎみで遊んでしまっていました(遊ぶというよりもゴロ寝しながらぶちょーさんをお腹の上で歩かせるとか...。)
するとある朝ぶちょーさんがグレました。
※イメージ図
いや、グレるといっても噛み付くとか暴れるではなく、単にナデナデさせなくなっただけの話なんですけどね。
私がケージに手を入れるとササーッと遠くへ逃げてしまい、私にいっさい触れさせなくなってしまいました。私が自分に集中してないのを感じ取って精一杯訴えてるんでしょうね(゚´ω`゚)
ぶちょーさんごめんよー・゚・(゚´Д`゚)・゚・
そんなわけで心底反省してその日と翌日は120%の力で遊んであげたらケロッと元に戻りました。軽めの反抗でよかった。ホッ...。
初納品&とり村の様子
私が羊毛フェルト作家をめざそうと心に決めてから「下積み生活は3年かかる」と予想していたので、その間にやれる事はやって、やれない事はその時が来た時のために心の準備だけはしておこうと頭の中でいろんな妄想の世界を繰り広げていました。
その妄想の世界の中で特に思い入れが強かったのがいつか作品を販売した時に付けるタグ。
6角形のタグが好きなので、ロゴもその形にあわせて横長のデザインにしようと決めていたので、枕元に紙とペンを置いて毎晩寝る前にいろんなロゴを紙に描き溜めていました。
ホームページのロゴして使用しているので、すでに見た事のある人はいるかと思いますが、実はタグに似合う目的で考えたデザインだったんです。
そしてその妄想をついに形にする時がきました。



あぁ...妄想の世界がついに現実になったのねぇ...しみじみ。
さっそく納品してきましたが、飾り棚の実物を見るのが初めてで少し殺風景だったので、8月頃にもう1回納品しに行って、かわいらしく装飾してこようと思います。
お披露目はその時に。
そしていよいよとり村2Fにいる鳥さん達とのご対面♪
以前の施設は遠くて気軽には行けなかったので、4年ぶりの再会です。
中はとっても綺麗にレイアウトされていました。





んもう〜鳥好きにはたまらない空間でした。もうパラダイス〜♪((´゚∀゚`))
次から次へとオウムちゃん達が寄ってきてくれて「なでて〜なでて〜」と顔をスリスリしてくれました。やっぱり白色オウムの甘えっぷりってすごい((´∀`*))
ただ、直射日光直撃の部屋でとても暑く、ここまでの暑さはTSUBASAスタッフさん達も予想してなかったとの事で、鳥さんたち全員口を広げてぜいぜいはぁはぁしてました^^;
もしもとり村へ行くときは、かなり暑いので薄着をしていった方がいいのと、鳥さんのウ○チをたくさんあびるので、帰りに羽織れる物を持参する事をお薦めします。
さてさて、先月コンテストで賞をとって以来、私の元へ嬉しいお話がたくさん来ています。
ただ、スケジュールがかなりハードになってきたため今月中はブログをお休みする予定です。
夏バテしないようにスポーツドリンク片手にチクチクがんばります!
その妄想の世界の中で特に思い入れが強かったのがいつか作品を販売した時に付けるタグ。
6角形のタグが好きなので、ロゴもその形にあわせて横長のデザインにしようと決めていたので、枕元に紙とペンを置いて毎晩寝る前にいろんなロゴを紙に描き溜めていました。
ホームページのロゴして使用しているので、すでに見た事のある人はいるかと思いますが、実はタグに似合う目的で考えたデザインだったんです。
そしてその妄想をついに形にする時がきました。
あぁ...妄想の世界がついに現実になったのねぇ...しみじみ。
さっそく納品してきましたが、飾り棚の実物を見るのが初めてで少し殺風景だったので、8月頃にもう1回納品しに行って、かわいらしく装飾してこようと思います。
お披露目はその時に。
そしていよいよとり村2Fにいる鳥さん達とのご対面♪
以前の施設は遠くて気軽には行けなかったので、4年ぶりの再会です。
中はとっても綺麗にレイアウトされていました。
んもう〜鳥好きにはたまらない空間でした。もうパラダイス〜♪((´゚∀゚`))
次から次へとオウムちゃん達が寄ってきてくれて「なでて〜なでて〜」と顔をスリスリしてくれました。やっぱり白色オウムの甘えっぷりってすごい((´∀`*))
ただ、直射日光直撃の部屋でとても暑く、ここまでの暑さはTSUBASAスタッフさん達も予想してなかったとの事で、鳥さんたち全員口を広げてぜいぜいはぁはぁしてました^^;
もしもとり村へ行くときは、かなり暑いので薄着をしていった方がいいのと、鳥さんのウ○チをたくさんあびるので、帰りに羽織れる物を持参する事をお薦めします。
さてさて、先月コンテストで賞をとって以来、私の元へ嬉しいお話がたくさん来ています。
ただ、スケジュールがかなりハードになってきたため今月中はブログをお休みする予定です。
夏バテしないようにスポーツドリンク片手にチクチクがんばります!
鳥作家デビュー
久しぶりの更新です。
6月の日記で1週間のうちにコンテスト受賞のお知らせが2回も来たと喜んでいましたが、実はその1週間の中で、もう1つ私にとって大きな出来事がありました。
さかのぼる事3年半前。
私が初めて羊毛フェルト作家を目指そうと思った時に「いつかTSUBASAで鳥作品を販売したい」と思っていました。
そして去年、今まで千葉県にあった鳥の保護施設が埼玉県新座市に引っ越して「とり村」として新たにスタートする事、そこで新たな企画として、作家をめざす人を応援するために、クリエイター専用の売り場を設置する予定だということをブログで知りました。
そのブログを読んで以来、私の中で”2011年は鳥作家としてデビューする事”を最大の目標にしていて、ついに6月中旬受付開始。見本作品を送り審査してもらったところ、「とりッず」第一期のオープニングメンバーとして参加させていただくことになりました(*>∀<*)ゞ
記念すべきタイミングで参加できて嬉しいです。
そんなわけでここ3週間は毎朝2:30起きでチクチクと作品を作っていました。
かなり寝不足で頭がごわんごわん言っておりますが、やりがいもありました。
それでは人生初委託となる作品達をお披露目します☆
セキセイインコのストラップ。

今までお披露目したストラップ以上に小さい作品にしてみました。
手に乗せるとこんな感じ。

エグザイル風に並べてみるw

オカメインコも仲良く2ショット。

本当はコザクラインコのペアも作ったんですけど、どうもうまく仕上がらず、コザクラの販売は見送る事にしました。
そして置き人形タイプの大型鳥3羽

モモイロインコ、キバタン、ヨウム

小さい作品なので、くちばしを作るのにかなり苦労しました。
でも昔は苦手だった鳥の足作りに関してはだいぶ慣れてきたようで、今ではむしろ得意分野になってきましたよ。

鳥作品を作るとかならずやりたくなる指乗せ♪
これをやると思わずニヤけてしまいます(*´∀`*)
作品数が少ないので以前お披露目したオカメインコ2羽も思い切って出す事にしました。

ちょっと手放すのが惜しくて後ろ髪を引かれる思いですが、良い飼い主さん見つかるかなぁ...。
まだまだ作品数が少ないのでこれからどんどん増やしていく予定です。
「とりッず」は今月から店頭のみでの販売をスタートさせ、秋頃にはネット販売もスタートするそうです。とり村に遊びに行く機会がありましたら、ぜひ私の作品をのぞいてみてくださいね♪
6月の日記で1週間のうちにコンテスト受賞のお知らせが2回も来たと喜んでいましたが、実はその1週間の中で、もう1つ私にとって大きな出来事がありました。
さかのぼる事3年半前。
私が初めて羊毛フェルト作家を目指そうと思った時に「いつかTSUBASAで鳥作品を販売したい」と思っていました。
そして去年、今まで千葉県にあった鳥の保護施設が埼玉県新座市に引っ越して「とり村」として新たにスタートする事、そこで新たな企画として、作家をめざす人を応援するために、クリエイター専用の売り場を設置する予定だということをブログで知りました。
そのブログを読んで以来、私の中で”2011年は鳥作家としてデビューする事”を最大の目標にしていて、ついに6月中旬受付開始。見本作品を送り審査してもらったところ、「とりッず」第一期のオープニングメンバーとして参加させていただくことになりました(*>∀<*)ゞ
記念すべきタイミングで参加できて嬉しいです。
そんなわけでここ3週間は毎朝2:30起きでチクチクと作品を作っていました。
かなり寝不足で頭がごわんごわん言っておりますが、やりがいもありました。
それでは人生初委託となる作品達をお披露目します☆
セキセイインコのストラップ。
今までお披露目したストラップ以上に小さい作品にしてみました。
手に乗せるとこんな感じ。
エグザイル風に並べてみるw
オカメインコも仲良く2ショット。
本当はコザクラインコのペアも作ったんですけど、どうもうまく仕上がらず、コザクラの販売は見送る事にしました。
そして置き人形タイプの大型鳥3羽
モモイロインコ、キバタン、ヨウム
小さい作品なので、くちばしを作るのにかなり苦労しました。
でも昔は苦手だった鳥の足作りに関してはだいぶ慣れてきたようで、今ではむしろ得意分野になってきましたよ。
鳥作品を作るとかならずやりたくなる指乗せ♪
これをやると思わずニヤけてしまいます(*´∀`*)
作品数が少ないので以前お披露目したオカメインコ2羽も思い切って出す事にしました。
ちょっと手放すのが惜しくて後ろ髪を引かれる思いですが、良い飼い主さん見つかるかなぁ...。
まだまだ作品数が少ないのでこれからどんどん増やしていく予定です。
「とりッず」は今月から店頭のみでの販売をスタートさせ、秋頃にはネット販売もスタートするそうです。とり村に遊びに行く機会がありましたら、ぜひ私の作品をのぞいてみてくださいね♪
羊毛フェルトコンテスト銀賞受賞
このブログをはじめたばかりの頃に掲載した「メリーさんの綿あめ」という作品を覚えているでしょうか?その作品をコンテストに出品したところ、応募総数560点以上の中から私の作品がなんと「銀賞」を受賞しました(*´∀`*)ノ

クラフトカフェ主催「第1回羊毛フェルトコンテスト」はこちらから
応募点数に制限がなかったので他にもたくさん出品したんですが、私の中では一押しだった鳥シリーズにはあまり票が入らず、この「メリーさんの綿あめ」が予想に反してユーザー票数が多かったので、意外というか、とてもビックリしました。
(一次審査→ユーザーによる投票 二次審査→審査員による審査)
学生の頃に、友達や先生達を動物キャラクターに置き換えたマンガをよく描いていて、それが好評でよそのクラスや職員室にまで回っていた事がありました。
それを思い出して今回コンテストに使えるアイディアがないかな〜と昔の作品ファイルを色々とかきだしてみたらこの「メリーさんの綿あめ」が出てきたので「これは羊毛フェルトにぴったり!」と思って作ってみました。まさかこんなにも長い年月を経て日の目を浴びるとは...
↓メリーさんの綿あめの原画
(昔描いた絵だからお見せするのがちょっと恥ずかしいですが...)


銀賞を受賞したメリーさん達は、ただ今名古屋で開催中のクラフトフェアで展示されているそうです。わ〜、どんな風に飾られてるんだろう。見てみたい(*´ー`*)
クラフトカフェ主催「第1回羊毛フェルトコンテスト」はこちらから
応募点数に制限がなかったので他にもたくさん出品したんですが、私の中では一押しだった鳥シリーズにはあまり票が入らず、この「メリーさんの綿あめ」が予想に反してユーザー票数が多かったので、意外というか、とてもビックリしました。
(一次審査→ユーザーによる投票 二次審査→審査員による審査)
学生の頃に、友達や先生達を動物キャラクターに置き換えたマンガをよく描いていて、それが好評でよそのクラスや職員室にまで回っていた事がありました。
それを思い出して今回コンテストに使えるアイディアがないかな〜と昔の作品ファイルを色々とかきだしてみたらこの「メリーさんの綿あめ」が出てきたので「これは羊毛フェルトにぴったり!」と思って作ってみました。まさかこんなにも長い年月を経て日の目を浴びるとは...
↓メリーさんの綿あめの原画
(昔描いた絵だからお見せするのがちょっと恥ずかしいですが...)
銀賞を受賞したメリーさん達は、ただ今名古屋で開催中のクラフトフェアで展示されているそうです。わ〜、どんな風に飾られてるんだろう。見てみたい(*´ー`*)
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