とりのとりこ*フェルトバード
〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記
コールダック
ここ数年は生徒さんが作りやすいように大きめの作品ばかりを作っていましたが、今回本に掲載した新作は自分好みの小さめサイズで作りました。
しかしそれが裏目に出て想像以上に制作に苦労しました(´д`;)
作るのは大変だけどこのくらい小さいのが私好みなのよねぇ((*´∀`*))
だけどこの薄っぺらいくちばしのカーブと水かきが想像以上に難しくて何度も作り直すはめに。何度このサイズにした事を後悔したか...。
それでもリアルさにこだわって第4の指?まで作ったんですよ。見えます?
こちらのアヒルさんも展示します。
ネットや本だけでは伝わらないサイズ感や質感もあると思うので、ぜひ実物を見てほしいです。たくさんの鳥たちが待っているのでぜひ渋谷に遊びにきてくださいね。
とりのとりこ「羊毛フェルトの鳥さんたち」作品展
会期:2016年3月22日(火)〜4月6日(水)
時間:月〜土:10時〜21時 日曜祝日:10時〜20時 ※最終日は15時まで
会場:西武デパート渋谷店 A館7F
手芸専門フロア「サンイデー」内
東京都渋谷区宇田川町21-1
TEL:03-3462-3324 JR他各線渋谷駅
しかしそれが裏目に出て想像以上に制作に苦労しました(´д`;)
作るのは大変だけどこのくらい小さいのが私好みなのよねぇ((*´∀`*))
だけどこの薄っぺらいくちばしのカーブと水かきが想像以上に難しくて何度も作り直すはめに。何度このサイズにした事を後悔したか...。
それでもリアルさにこだわって第4の指?まで作ったんですよ。見えます?
こちらのアヒルさんも展示します。
ネットや本だけでは伝わらないサイズ感や質感もあると思うので、ぜひ実物を見てほしいです。たくさんの鳥たちが待っているのでぜひ渋谷に遊びにきてくださいね。
とりのとりこ「羊毛フェルトの鳥さんたち」作品展
会期:2016年3月22日(火)〜4月6日(水)
時間:月〜土:10時〜21時 日曜祝日:10時〜20時 ※最終日は15時まで
会場:西武デパート渋谷店 A館7F
手芸専門フロア「サンイデー」内
東京都渋谷区宇田川町21-1
TEL:03-3462-3324 JR他各線渋谷駅
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作品展準備本格始動
しばらくぶちょーさんにこのブログをつないでもらっていましたが、裏方作業がようやく片付いたのでいよいよ念願の作品展に向けて動き出しました。
鳥作品が基本的に小さいので、棚がスカスカにならないように展示方法を考えなくてはならないんですが、どの棚にどの作品を置き、どんな小道具を揃えるかをこの2ヶ月の間考え、イメージができたものからコツコツと資材を買い集めていました。
とりあえず、一番最初は各棚に敷く布や芝生を大量購入。
こちらは野鳥コーナーの背景に使う緑とオオハシさんに食べさせる小さな果実など。
足りない小道具は出版社からお借りすることにしました。
これから死に物狂いで小道具を作るので今月はかなりハードスケジュールになりますが「見に来て良かった」と思ってもらえるような展示になるよう頑張りますので、ぜひ「羊毛フェルトの鳥さんたち作品展」を見に来てください
会期:2016年3月22日(火)〜4月6日(水)
時間:月〜土:10時〜21時 日曜祝日:10時〜20時 ※最終日は15時まで
会場:西武デパート渋谷店 A館7F
手芸専門フロア「サンイデー」内
東京都渋谷区宇田川町21-1
TEL:03-3462-3324 JR他各線渋谷駅
鳥作品が基本的に小さいので、棚がスカスカにならないように展示方法を考えなくてはならないんですが、どの棚にどの作品を置き、どんな小道具を揃えるかをこの2ヶ月の間考え、イメージができたものからコツコツと資材を買い集めていました。
とりあえず、一番最初は各棚に敷く布や芝生を大量購入。
こちらは野鳥コーナーの背景に使う緑とオオハシさんに食べさせる小さな果実など。
足りない小道具は出版社からお借りすることにしました。
これから死に物狂いで小道具を作るので今月はかなりハードスケジュールになりますが「見に来て良かった」と思ってもらえるような展示になるよう頑張りますので、ぜひ「羊毛フェルトの鳥さんたち作品展」を見に来てください
会期:2016年3月22日(火)〜4月6日(水)
時間:月〜土:10時〜21時 日曜祝日:10時〜20時 ※最終日は15時まで
会場:西武デパート渋谷店 A館7F
手芸専門フロア「サンイデー」内
東京都渋谷区宇田川町21-1
TEL:03-3462-3324 JR他各線渋谷駅
カワセミ完成
池袋コミュニティ・カレッジで4月から「新リアル鳥講座」がスタートします。
課題作品は「カワセミ」ですが、以前ブログに掲載したカワセミは、ジャパンバードフェルティバル用に本気度MAXで制作したため、教室でやるには制作時間が全然足りないので、リアルさをキープしつつもほんの少しだけ簡略化した新バージョンのカワセミに作り直しました。
鳥が嫌いなぶちょーさんにリアル鳥を見せると必ずといっていいほど襲われますが、制作途中のカワセミはリアル鳥認定されなかったようで、まったく興味を示しませんでした。
くちばしをツンツンしてみる(無反応)。頭をツンツンしてみる(無反応)。
↓そしてこちらが完成作品となります(これは確実に喰われるのでツンツンやりません)
新リアル鳥講座ではこのカワセミにチャレンジしてもらいます。
教室の生徒さんたちに実物を見せたけど、どこが変わっているか気付かれなかったので、うまく簡略化できたみたい。
カワセミって足がものすごく小さいのでここで苦労する生徒さん続出するだろうな〜
簡略化したとはいえ、それなりに時間はかかるので、宿題は覚悟してくださいね
こちらの土曜講座はかなり複雑な行程が多いため「経験者」&「6回休まず受講していただく事」が参加条件となっております。参加条件の詳細を読んでいない人はお申込前にこちらのブログをご確認ください↓
http://torinotorico.3rin.net/羊毛フェルト教室/新リアル鳥講座の日程詳細
初回の持ち物が今までと若干異なりますので、継続受講の方は池袋コミカレHPか配布される用紙にて初回の持ち物のチェックをよろしくお願いします。
明後日2月25日(木)10時から受付開始となります。
皆様からのご応募お待ちしております
お申込先↓
■4-9月期「新リアル鳥講座(カワセミ)」土曜×6回
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_748331.html
課題作品は「カワセミ」ですが、以前ブログに掲載したカワセミは、ジャパンバードフェルティバル用に本気度MAXで制作したため、教室でやるには制作時間が全然足りないので、リアルさをキープしつつもほんの少しだけ簡略化した新バージョンのカワセミに作り直しました。
鳥が嫌いなぶちょーさんにリアル鳥を見せると必ずといっていいほど襲われますが、制作途中のカワセミはリアル鳥認定されなかったようで、まったく興味を示しませんでした。
くちばしをツンツンしてみる(無反応)。頭をツンツンしてみる(無反応)。
↓そしてこちらが完成作品となります(これは確実に喰われるのでツンツンやりません)
新リアル鳥講座ではこのカワセミにチャレンジしてもらいます。
教室の生徒さんたちに実物を見せたけど、どこが変わっているか気付かれなかったので、うまく簡略化できたみたい。
カワセミって足がものすごく小さいのでここで苦労する生徒さん続出するだろうな〜
簡略化したとはいえ、それなりに時間はかかるので、宿題は覚悟してくださいね
こちらの土曜講座はかなり複雑な行程が多いため「経験者」&「6回休まず受講していただく事」が参加条件となっております。参加条件の詳細を読んでいない人はお申込前にこちらのブログをご確認ください↓
http://torinotorico.3rin.net/羊毛フェルト教室/新リアル鳥講座の日程詳細
初回の持ち物が今までと若干異なりますので、継続受講の方は池袋コミカレHPか配布される用紙にて初回の持ち物のチェックをよろしくお願いします。
明後日2月25日(木)10時から受付開始となります。
皆様からのご応募お待ちしております
お申込先↓
■4-9月期「新リアル鳥講座(カワセミ)」土曜×6回
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_748331.html
間接ナデナデ棒
羊毛フェルトはしばらく裏方作業に集中するので、またまたぶちょーさんネタでブログをつなぎます(意外とこっちの方が評判よかったりして)
白色オウムはベタ慣れとよくいいますが、ぶちょーさんは一応白色オウムに入るものの、他の純粋な白色オウムとはちょっと違うな〜という感じです(脂粉も出ないし)。
赤ちゃんの頃はそれはもうあちこちナデナデしまくっていたんですが、年を重ねるとともにぶちょーさんなりの「ナデられ方」みたいなものが確立していき、ケージの中にいるときは直接手でナデさせてくれるんですが、ケージの外に出ると「遊べ!遊べ!とにかく遊べ!」という感じで、めったに素手ではなでさせてくれません。
昔はこんなになでさせてくれたのにな〜。あの頃が懐かしい・・・(遠い目)
で、外にいる時のぶちょーさんなりのナデられ方流儀というのがあって、大型鳥を飼った事のある人なら見た事があるかもしれませんが、HOEIケージの入り口に鍵?というか、長い棒がついていまして、なぜかこれを使うとナデナデさせてくれます。
この棒が、これまたちょうど良くぶちょーさんの頭にハマるんだな〜
このナデ方を「間接ナデナデ」と命名してます。
朝ごはんを食べたあとケージを開けると、灯油ストーブの前に置かれたT型スタンドへテコテコと歩いてよじのぼっていくので、しばらくこの間接ナデナデ棒でナデナデをして、それから激しくハードに遊ぶのが我が家の毎日の日課となっています(っていうか部長なんだからたまには仕事手伝ってくれー)
関係ないけど上から見たぶちょーさんの頭はいつ見てもおもしろい
白色オウムはベタ慣れとよくいいますが、ぶちょーさんは一応白色オウムに入るものの、他の純粋な白色オウムとはちょっと違うな〜という感じです(脂粉も出ないし)。
赤ちゃんの頃はそれはもうあちこちナデナデしまくっていたんですが、年を重ねるとともにぶちょーさんなりの「ナデられ方」みたいなものが確立していき、ケージの中にいるときは直接手でナデさせてくれるんですが、ケージの外に出ると「遊べ!遊べ!とにかく遊べ!」という感じで、めったに素手ではなでさせてくれません。
昔はこんなになでさせてくれたのにな〜。あの頃が懐かしい・・・(遠い目)
で、外にいる時のぶちょーさんなりのナデられ方流儀というのがあって、大型鳥を飼った事のある人なら見た事があるかもしれませんが、HOEIケージの入り口に鍵?というか、長い棒がついていまして、なぜかこれを使うとナデナデさせてくれます。
この棒が、これまたちょうど良くぶちょーさんの頭にハマるんだな〜
このナデ方を「間接ナデナデ」と命名してます。
朝ごはんを食べたあとケージを開けると、灯油ストーブの前に置かれたT型スタンドへテコテコと歩いてよじのぼっていくので、しばらくこの間接ナデナデ棒でナデナデをして、それから激しくハードに遊ぶのが我が家の毎日の日課となっています(っていうか部長なんだからたまには仕事手伝ってくれー)
関係ないけど上から見たぶちょーさんの頭はいつ見てもおもしろい
ぶちょーさんと灯油缶
2011年の大震災をきっかけに、保温必須なぶちょーさんのために電気不要で使える灯油ストーブを購入し、放鳥時に毎日使っています(震災とは関係なく2回停電があったので実際かなり役に立ってます)。
で、ゴールド免許を持っているものの1秒も車を運転した事のない私は(だからゴールドなの)、今までガラガラカートに灯油缶をくくりつけて徒歩か、自転車の前カゴに灯油缶を斜めに入れてガソリンスタンドまで買いに行ってましたが、ガラガラカートは灯油が重すぎて途中で落ちるし、自転車の前カゴは重量的に12Lが限界なので、月に2回は買いに行かなくてはならず、これが結構面倒。
灯油缶自体に車輪がついているものがあればいいのになぁ…と思って2年前にネット検索したらこんな商品を発見!その名も「20Lが重いと感じる方に」。なんて素敵なネーミングまさに私が探し求めていたもの
でもネットのイメージ画像だと持ち手が短かすぎるように感じて少し心配な面もあり、買うのを躊躇していました。その商品がなんと近所のホームセンターに入荷(しかも半額)!
店内中をガラガラ歩いて試してみて「やっぱりちょっと持ち手が短いかな?」と感じたものの「半額だしぃ〜」という悪魔のささやき声に反応して即買いしました
とりあえずぶちょーさんに見せてビビらせてみる
こんな感じで持ち手が伸びます
それで昨日、実際に20リットルを入れて徒歩でガラガラ引いてきました。
その結果はというと・・・・
重い!重すぎる!!
10メートルも歩くと腕がしびれて反対の手に持ちかえ、また10メートル歩いては腕がしびれて持ちかえて…の繰り返しで、汗だくになって帰ってきました今朝は腕と背中が筋肉痛...
「20Lが重いと感じる方に」と正面にでかでかと張られた商品を重そうな顔して引っ張っている私の姿は「20Lは重たいです」と周りに訴えながら歩いているようなもの(そのままやん)
やっぱり持ち手が短くて重さで体が斜めに持って行かれて歩きづらく、ネットで予想していた通りの結果になってしまいました。。。(だから半額になってたのかなぁ)
でも、かと言って持ち手が長すぎると本体が地面についてしまうから、結局は自分の腕力で持ち上げながら歩かなければならないので、そもそも車輪が2個っていう事自体が間違っていると思うのよね。というわけで誰か車輪が4個ついた灯油缶か、自転車の前かごにすっぽり収まる縦長タイプの灯油缶を開発してください〜
ちなみに北海道出身のかちょーに「灯油ストーブは対流型がいい」と言われて丸型ストーブを買いましたが、これって熱が全部上にいってしまうので部屋が暖まるのにものすごく時間がかかります。側面に触れても熱くないので鳥の安全面的にはいいかもしれないけど、私個人的には停電時の緊急用の鳥の保温目的にストーブを買うなら四角型タイプをお薦めします。
で、ゴールド免許を持っているものの1秒も車を運転した事のない私は(だからゴールドなの)、今までガラガラカートに灯油缶をくくりつけて徒歩か、自転車の前カゴに灯油缶を斜めに入れてガソリンスタンドまで買いに行ってましたが、ガラガラカートは灯油が重すぎて途中で落ちるし、自転車の前カゴは重量的に12Lが限界なので、月に2回は買いに行かなくてはならず、これが結構面倒。
灯油缶自体に車輪がついているものがあればいいのになぁ…と思って2年前にネット検索したらこんな商品を発見!その名も「20Lが重いと感じる方に」。なんて素敵なネーミングまさに私が探し求めていたもの
でもネットのイメージ画像だと持ち手が短かすぎるように感じて少し心配な面もあり、買うのを躊躇していました。その商品がなんと近所のホームセンターに入荷(しかも半額)!
店内中をガラガラ歩いて試してみて「やっぱりちょっと持ち手が短いかな?」と感じたものの「半額だしぃ〜」という悪魔のささやき声に反応して即買いしました
とりあえずぶちょーさんに見せてビビらせてみる
こんな感じで持ち手が伸びます
それで昨日、実際に20リットルを入れて徒歩でガラガラ引いてきました。
その結果はというと・・・・
重い!重すぎる!!
10メートルも歩くと腕がしびれて反対の手に持ちかえ、また10メートル歩いては腕がしびれて持ちかえて…の繰り返しで、汗だくになって帰ってきました今朝は腕と背中が筋肉痛...
「20Lが重いと感じる方に」と正面にでかでかと張られた商品を重そうな顔して引っ張っている私の姿は「20Lは重たいです」と周りに訴えながら歩いているようなもの(そのままやん)
やっぱり持ち手が短くて重さで体が斜めに持って行かれて歩きづらく、ネットで予想していた通りの結果になってしまいました。。。(だから半額になってたのかなぁ)
でも、かと言って持ち手が長すぎると本体が地面についてしまうから、結局は自分の腕力で持ち上げながら歩かなければならないので、そもそも車輪が2個っていう事自体が間違っていると思うのよね。というわけで誰か車輪が4個ついた灯油缶か、自転車の前かごにすっぽり収まる縦長タイプの灯油缶を開発してください〜
ちなみに北海道出身のかちょーに「灯油ストーブは対流型がいい」と言われて丸型ストーブを買いましたが、これって熱が全部上にいってしまうので部屋が暖まるのにものすごく時間がかかります。側面に触れても熱くないので鳥の安全面的にはいいかもしれないけど、私個人的には停電時の緊急用の鳥の保温目的にストーブを買うなら四角型タイプをお薦めします。
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所属:アトリエ*torico 社長
仕事:羊毛鳥人形の先生
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〃 オモチャ作り 趣味:鳥人形作り
好き:チョコ・生フルーツ
嫌い:ドライフルーツ全般
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