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とりのとりこ*フェルトバード

〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記

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教室取材

書籍の中に教室の様子も掲載したいとの事で、初めて教室に取材が入りました。
私の教室は「敷居が高そう」って言われますが、全然そんなことはないので、普段どんな感じで教室をしているのか見ていただけると嬉しいです。
池袋コミュニティ・カレッジ 日曜クラスの光景です。





 
 
時々笑いを挟みつつ、でも説明を受ける時はみんな真剣そのもの。


こんな感じで鳥好きさんが集まって楽しく教室をやっております。
撮影にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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スズメちゃん完成

池袋コミュニティ・カレッジ、7月期の「スズメちゃん」講座が完成しました♪


きゃー、いっぱいいてかわいいヽ(゚∀゚)ノ  
池袋で初心者向け講座を始めてからちょうど1年が経ちましたが、最初はまったくの未経験だった生徒さんが、ここまで自力で作れるようになってくれて嬉しいです。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

※白文鳥講座は満席となりましたが、特別に座席数を増やす事となりました。キャンセル待ちの方を繰り上げ、9月6日時点での残席は2名様となっております。もしもご検討されているかたがいらっしゃいましたらお早めにお申し込みください。

詳細、お申込方法は池袋コミュニティ・カレッジへお願いします
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_717031.html

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白文鳥講座のお知らせ

池袋コミュニティ・カレッジ、10月期の課題作品は「白文鳥」です。




今までのリアル系講座の中では一番小さい作品になります。
白無地なので簡単そうに見えるかもしれませんが、文鳥をあなどるなかれ。
文鳥の顔のフォルムと嘴の難しさに何度泣かされた事か…。

こんな事を書くと引かれてしまうかもしれませんが安心してください。羊毛フェルト未経験者でも、3回休まずに通ってさえいただければ、私が責任を持って最後まで完成へと導きます。
明日8月25日(火)より一般受付開始です。

日程:10/4(日)、11/29(日)、12/6(日)※11月は第5週になります
時間:13:30〜16:30
詳細、お申込方法は池袋コミュニティ・カレッジHPよりご確認ください
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_717031.html

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室内撮影の様子

吉祥寺で屋外撮影をした後は、出版社の会議室をお借りして室内撮影を行いました。
全員汗だくで帰って来たので社長さんがアイスを買ってくれ、気がつけば今年になってから初めて食べたアイスが最高に美味しかった〜(ノ∀`)

さて、室内撮影の様子ですが、作り方行程はこんな感じで撮りました

横に置いてあるパソコンに撮影直後の画像が映るので、モニターで確認しながらひとつずつ撮り進めて行きます(何を撮影しているかはまだ秘密)。

こちらは切り抜き用の撮影

屋外風景や室内で小道具を使って撮ったグラビア撮影以外にも、色んなページにちょこちょこ色んな鳥さんが出現するらしいので、どんな本になるか楽しみ♪

この作品は空を飛んでいるので、編集さんが手にもってぶら下げた状態で撮影しています。手がプルプルするたび鳥がクルクルまわり、撮影するのが大変そうでした。

そしてこちらはおふざけで取ったペンギンちゃん。

使うかどうかわからないけど、ばんざいポーズで撮ってみました。

こうして見ると、プロに撮ってもらうだけでおふざけポーズもかっこ良く見えてしまうから不思議。なんだか自分の子供が初めてお遊戯会でステージに上がったのをみて感銘を受けてる母親の気分になりました。

こんな感じで3日間かけて撮影が無事に終了しました。

前回の本の撮影時はぎっくり腰になってしまいましたが、今回はストレッチを欠かさずやっていたので、軽い腰痛ですみました。

これから編集さんとデザイナーさんがまとめていき、印刷→チェック→出版という流れになります。まだ出版されるまで時間はかかるけど、とりあえず私の大きな山は超えたので、一旦気持ちを切り替えて秋講座の準備に取りかかろうと思います。

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屋外撮影の様子

鳥本出版に向けての作品制作が終わり、猛暑の中、井の頭公園で作品撮影をしてきました。
午前が屋外撮影、午後からは出版社にて室内撮影と言う事で、前半は屋外撮影の様子です。

中央がカメラマンさん、両端が編集さんで、スタイリストさんと出版社の編集さんと、私は遠巻きに見てます。

大の大人6人がなにやら小さな物を囲んでぶつぶつ言っている光景は端からみるととても怪しかったようで、色んな人が立ち止まっては覗き見て「あぁ、鳥を撮影してるんだ。ん…?にしてもなぜこの鳥は動かないんだ?」といった感じで不思議な顔をして去って行きました(笑)

ここまで近づいてみても何を撮ってるのかわかりませんよね。
一応2人の間に鳥さんが写ってるんですよ。何の鳥かわかります?

オナガさんでした〜
 
自分で言うのもなんですが、自然の中で撮影したリアルな鳥さんたちは本物にしか見えなくて、実際の野鳥も本当はあちこちにいるんだろうけど、自然の中にうまくとけ込んでいるからなかなか見つけられないだけなんだろうなぁと改めて感じました。

ちなみに本当は新宿御苑で撮影の予定でしたが御苑は撮影NGなんだとか。
商業目的で撮影する場合は事前に許可が必要だという事を今回初めて知りました。

続く。

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とりのとりこ

 (ブログを書いてる人)


所属:アトリエ*torico 社長
仕事:羊毛鳥人形の先生
   ぶちょーの遊び相手
    〃 オモチャ作り 趣味:鳥人形作り
好き:チョコ・生フルーツ
嫌い:ドライフルーツ全般
   火を通したフルーツ
  (いちごジャムなど)
 

ぶちょー

 (クルマサカオウム)


所属:アトリエ*torico 部長
仕事:食べて寝て破壊活動
関係:とりこの子供
趣味:かちょーを噛んで
   喜ぶ

もっと詳しく知りたい人は...
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かちょー

 (とりこの夫)


所属:アトリエ*torico 課長
   &とりの家の家長
仕事:鳥かごの掃除係
   (別名:ウンコ係さん)
関係:とりこの良き夫
   ぶちょーの家来
趣味:ぶちょーに噛まれて
   喜ぶ
 
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