とりのとりこ*フェルトバード
〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記
ブルー 初めての空へ
- 2013/09/24 (Tue)
- 日常 |
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文鳥リベンジ
- 2013/09/17 (Tue)
- 羊毛フェルト |
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前回のブログで書いた8月中に作った2作品中のもう1つの作品、それは文鳥です。
実は、羊毛フェルトで文鳥を作るのはこれで3回目。
まだ自立する鳥の制作を試行錯誤していた初期の頃に白文鳥を2回ほど作ったけど
とにもかくにもくちばしを作るのがものすごく難しい!!
最初に作った文鳥はくちばしだけで6時間かかり、2回目はくちばしで5時間かかり「文鳥=2度と作りたくない鳥」というレッテルを貼られてしまいました。
ここまでくるともう文鳥は天敵ですヽ(*`3´)ノ
(本物は好きですよ、もちろん)
しかし、プロとして活動するからには苦手なものを克服をしなければと3度目の正直でリベンジ制作しました。それがコチラのシナモン文鳥です。

レベルアップをして、首を斜め上にひねり、ほんの少し微笑んでいる表情にしてみました。
しかし、やっぱり今回もくちばしに悪戦苦闘。
昔よりは上達したとはいえ、くちばしだけで2時間かかりました。
キーッ!相変わらず難しいぜ(´゚д゚`#)
↑この正面顔がホントに大変(汗)
手に乗せるとこんなかんじです。
文鳥は、見た目は簡単そうだし、ポピュラーな鳥なので、スムーズに出来たら教室の課題にしてみようかとも思ったけど、やっぱり難しすぎるので課題としては却下かな...┐(´д`)┌
実は、羊毛フェルトで文鳥を作るのはこれで3回目。
まだ自立する鳥の制作を試行錯誤していた初期の頃に白文鳥を2回ほど作ったけど
とにもかくにもくちばしを作るのがものすごく難しい!!
最初に作った文鳥はくちばしだけで6時間かかり、2回目はくちばしで5時間かかり「文鳥=2度と作りたくない鳥」というレッテルを貼られてしまいました。
ここまでくるともう文鳥は天敵ですヽ(*`3´)ノ
(本物は好きですよ、もちろん)
しかし、プロとして活動するからには苦手なものを克服をしなければと3度目の正直でリベンジ制作しました。それがコチラのシナモン文鳥です。
レベルアップをして、首を斜め上にひねり、ほんの少し微笑んでいる表情にしてみました。
しかし、やっぱり今回もくちばしに悪戦苦闘。
昔よりは上達したとはいえ、くちばしだけで2時間かかりました。
キーッ!相変わらず難しいぜ(´゚д゚`#)
↑この正面顔がホントに大変(汗)
手に乗せるとこんなかんじです。
文鳥は、見た目は簡単そうだし、ポピュラーな鳥なので、スムーズに出来たら教室の課題にしてみようかとも思ったけど、やっぱり難しすぎるので課題としては却下かな...┐(´д`)┌
オナガ
- 2013/09/08 (Sun)
- 羊毛フェルト |
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皆様大変お久しぶりです。
決して体調を崩していたとかいう訳ではなく、シンプルに更新をさぼっていました^^;
ブログはさぼっていたものの、チクチクだけは毎日休まずがんばってましたよ。
実は今年に入ってからずっと気がかりな事があったんですが、リアル鳥教室を始めたくせに、ホームページにはリアル系の作品が圧倒的に少ないんですよね(汗)
本の出版があったり、教室の準備が忙しかったりして、時間のかかるリアル系作品になかなか手をつけられずにいたんですが、そうも言ってられないので前から作りたかった鳥を2体制作してみました。
本日はそのうちの1作品目をお披露目します。
作品「オナガ」
この鳥、我が家の前をよく大群で飛んでいます。
長い事存在が気になる鳥だったので調べてみたら、なんとカラスの仲間だとか。
言われてみれば確かに頭半分だけはカラスっぽいけど、でも体の色は似ても似つかないほど綺麗な鳥ですよね。
カラスらしさを出すために後頭部に青光りを入れてみました(見える?)
そして今回こだわったのは、後ろから見たフォルム。
頭からしっぽまで、ゆる〜い曲線を描くように作ってみました。
そしてもう一つこだわったのが、この細長いしっぽ。

画面では分かりづらいかもしれないけど、
表と裏で微妙に色を変えてあります。
この薄さで両面の色を変えるは実はものすごく難しいテクニックで、試行錯誤して3回作り直しました。(もう少し改善の余地あり)
手に乗せるとこんな大きさです。
実際はもっと大きいけど、個人的に小さい作品が好きなのでかなり縮小してみました。
結構お気に入りの仕上がりです♪
決して体調を崩していたとかいう訳ではなく、シンプルに更新をさぼっていました^^;
ブログはさぼっていたものの、チクチクだけは毎日休まずがんばってましたよ。
実は今年に入ってからずっと気がかりな事があったんですが、リアル鳥教室を始めたくせに、ホームページにはリアル系の作品が圧倒的に少ないんですよね(汗)
本の出版があったり、教室の準備が忙しかったりして、時間のかかるリアル系作品になかなか手をつけられずにいたんですが、そうも言ってられないので前から作りたかった鳥を2体制作してみました。
本日はそのうちの1作品目をお披露目します。
作品「オナガ」
この鳥、我が家の前をよく大群で飛んでいます。
長い事存在が気になる鳥だったので調べてみたら、なんとカラスの仲間だとか。
言われてみれば確かに頭半分だけはカラスっぽいけど、でも体の色は似ても似つかないほど綺麗な鳥ですよね。
カラスらしさを出すために後頭部に青光りを入れてみました(見える?)
そして今回こだわったのは、後ろから見たフォルム。
頭からしっぽまで、ゆる〜い曲線を描くように作ってみました。
そしてもう一つこだわったのが、この細長いしっぽ。
画面では分かりづらいかもしれないけど、
表と裏で微妙に色を変えてあります。
この薄さで両面の色を変えるは実はものすごく難しいテクニックで、試行錯誤して3回作り直しました。(もう少し改善の余地あり)
手に乗せるとこんな大きさです。
実際はもっと大きいけど、個人的に小さい作品が好きなのでかなり縮小してみました。
結構お気に入りの仕上がりです♪
ルリビタキ講座-受付開始
- 2013/07/18 (Thu)
- 教室のお知らせ |
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(社)日本手芸協会での次回の講座のご案内です。
課題作品「ルリビタキ」



今回はなるべく家での制作がないようにとスケジュールを組んでみましたが、その結果、前回よりも初回の受講時間が長くなりました。
それでも少し時間が足りず、宿題がちょこっと(30分くらい)出ると思います。
長丁場の講座になりますが、ご検討よろしくお願いいたしますm(_ _)m
【日程】
1回目:10月12日(土)11:00〜16:30(初回のみ途中でランチ休憩を30分挟みます)
2回目:11月 9日(土)12:00〜16:00
3回目:12月14日(土)12:00〜16:00
【お申込&詳細】
(社)日本手芸協会ホームページよりお申込ください。
東京都渋谷区松濤1-29-24 シティコート松濤303
Tel 03-5784-3133
課題作品「ルリビタキ」
今回はなるべく家での制作がないようにとスケジュールを組んでみましたが、その結果、前回よりも初回の受講時間が長くなりました。
それでも少し時間が足りず、宿題がちょこっと(30分くらい)出ると思います。
長丁場の講座になりますが、ご検討よろしくお願いいたしますm(_ _)m
【日程】
1回目:10月12日(土)11:00〜16:30(初回のみ途中でランチ休憩を30分挟みます)
2回目:11月 9日(土)12:00〜16:00
3回目:12月14日(土)12:00〜16:00
【お申込&詳細】
(社)日本手芸協会ホームページよりお申込ください。
東京都渋谷区松濤1-29-24 シティコート松濤303
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とりのとりこ
(ブログを書いてる人)
所属:アトリエ*torico 社長
仕事:羊毛鳥人形の先生
ぶちょーの遊び相手
〃 オモチャ作り 趣味:鳥人形作り
好き:チョコ・生フルーツ
嫌い:ドライフルーツ全般
火を通したフルーツ
(いちごジャムなど)