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とりのとりこ*フェルトバード

〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記

カテゴリー「ぶちょーさん」の記事一覧

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関東鳥バカわいわい会

いつもお世話になっているとり村ですが、この前の日曜日に「関東鳥バカわいわい会」というサークルがとり村を貸切って脂粉まみれになるという素敵なイベントをやっていました。

知っている人が誰もいないサークルに1人で参加するには勇気がいりましたが、月に一度はぶちょーさんを社会勉強のために外へ連れ出すと決めていたので思い切って参加してみました。

参加時間は好きな時間でOKとの事だったので14時に到着してみると、すでに大型鳥の放鳥タイムが終わる時で、集合写真を撮る体制に入っていました。
ぶちょーさんを会場に慣らす間もなく大慌てでキャリーごと撮影会に強制参加。

初参加なのに思いっきりぶちょーさんをセンターに置いてしまった私。
かなり図々しいかも。すみません。
(慌てすぎて自分が入るの忘れた∑(゚д゚;))

撮影後バードランの外に連れ出すとかなりアワアワしてました^^;



ビビりすぎて宇宙人みたいに細くなってます(笑っちゃ悪いけど笑っちゃう(。-艸-。))

待つ事しばらくして2回目の放鳥タイムが来たので、今度はじっくりと会場に慣らしてから出してみると、ビビリながらも、チビリながらも、他の鳥さんが激突してきても、なんとか飛んでいかずに私の肩にしがみついていました。

昔だったらパニックになって壁に激突してたので、定期的に連れ出した成果がちょこっと出たかも。たったこれだけでも我が子の成長を感じて感動してしまいました。

そしてなんと嬉しい事に、会場にプロのカメラマンさんがいて、ぶちょーさんを撮影してもらいました。



写真をとっていただいた、おぴ〜@(・Θ・) さんのブログでポスターのように素敵な写真を公開していただいてます。
http://blogs.yahoo.co.jp/toumoto/62924467.html

おぴ〜@(・Θ・) さんのホームページ
http://opi.toumoto.net/

私もぶちょーさんも緊張しましたが、参加してよかったです^^

___________________________________

おかげさまで11月23日(祝日)の羊毛フェルト教室は満席となりました。
お申込いただいた皆様ありがとうございます。

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ぶちょーハウス公開

ぶちょーさんはとても寒さに弱い子です。
なのでケージの保温は必須ですが真冬に大きなケージの保温ってけっこう大変。
本日は私が毎年毎年試行錯誤を重ねて作った保温対策ばっちりのぶちょーハウスを公開したいと思います。
(といってもこれ去年の写真だけど...^^;)

まずは全体図。そのまま直接布をかけるとぶちょーさんにかじられてしまうのでラックの中にケージを入れてます。

ラックの側面2カ所は2枚重ねにしたフリース毛布で覆い、残り2カ所は景色が見えるように厚手のビニールシートを使用(薄いとしわができてぶちょーさんから景色が見えづらくなっちゃうので厚手がポイントです)。
ケージの背面には毛布が汚されないようにウンチよけのケント紙が貼ってあります。
そしてラックの下段にはごはんとかおもちゃが入っています。


ビニールは頻繁に開け閉めするので穴を強化するためにハトメを使用。わざわざこれだけのために「穴開けパンチ」「ハトメパンチ」を購入(日常生活でまったく出番なし)


ナデナデするときはここをめくって手を入れます


ぶちょーさんをケージから出す時はペロンと上に上げます(う〜ん、画期的)

そして大変なのが、このケージ内を28度に保たなければならない事。
サーモスタットを使っているものの、ひよこ電球1個では暖まるのにものすごく時間がかかり、ずっと電球が付きっぱなしの状態になってしまうので、我が家では100w電球を2個使用。
これだとパッとついてあっという間にケージ内が暖まり、29度になるとサッと電気が消えるので、電球1個を使うよりもはるかに経済的♪

そして横の毛布が電球に触れないように店舗用の商品をつり下げる棒をストッパーとして使用。このアイディアなかなかでしょ?(っていうか、もっと横長のラックを買えばよかったんだけど
ひよこ電球の事まで考えずに購入してしまった...^^;)

ひよこ電球の取り付けで一番苦労したのが、ひっかける金具をぶちょーさんがぐにゃぐにゃに曲げてしまい、最終的には切ってしまうんです。

そこで考えた対策。頑丈なステンレスのプレートを4枚使い、電球のフックを上下にはさんでひっぱれないようにしました。すごいでしょ、このアイディア♪


お、カメラ目線

写真写るの好きねぇ。

閉めきりすぎるのもよくないので、外気温によって上部の隙間を調整できるようにしてます。


そしてこれも苦労したサーモスタット&温度計のセンサーの設置場所。
病院の先生曰く「鳥がいつもいるお気に入りの場所の近くに付けないと意味がない」そうなので、ぶちょーさんお気に入りの左側に設置したものの、ぶちょーさんってば足が長いのでここだと届いちゃうんですよね(汗)

前に一度センサー上部をかじられ修理代と送料で4000円近くかかりました(>д<)
そんなわけで今はがっちりワイヤーで固定。どんなにひっぱられてももう大丈夫。

あとは正面ビニールの両サイドに開け閉め用のマジックテープをつければ完成ですが、この作業は手間がかかるので鳥イベントが終わるまではビニールテープでしのいでます。

とりあえずこれで今年もあったかいね((*´∀`*))

「ありがと〜」(←こう思っていてほしい私の願望)

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冬支度


まだ9月だというのに買っちゃいましたよ、石油ストーブ。
震災の後、石油ストーブが手に入らず困ったので、今期は早めに購入しておきました。
ぶちょーさんは寒さに弱い子なので、これで停電になってもとりあえず一安心。ホッ...。

そして毎年恒例のぶちょーハウスの冬支度。
メラミンスポンジをちぎってケージのまわりの拭き掃除をはじめると、さっそくぶちょーさんが邪魔しに近づいてきました(↓小悪魔の目。キラン)


舌をべろ〜んと伸ばしてメラミンスポンジを奪おうと必死です。


あ、でも舌べろ〜んの写真は去年の方がかわいく撮れたので去年の写真もついでに貼っておきます。この写真、わたしのお気に入り♪

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遊びの儀式

久しぶりのブログ更新です。
ずっと忙しい毎日が続き、お盆明けに少し時間に余裕が出たので気を緩めたらとたんに体調を崩して1週間ほど寝込んでいました。たしか去年の同じ週にも体調を崩したので気をつけないといけませんねぇ( ´Д` )

さて、そんな私の体調とは関係なくぶちょーさんは毎日遊びの催促をしてきます。
ケージから出すと必ず毎回やる事があるので本日はそれを公開しようと思います。

カメラを構えながらなので普段より短めですが、いつもはもっと「ごはんたべたの」「おいでおいで」を何度も繰り返し、一通りやり終えたあとは自ら階段を降りて次の遊び場所へ移動します。

ぶちょーさんは基本的に言葉の意味をきちんと理解しているのですが、唯一「ごはんたべたの」だけは間違えて覚えてしまったようで、ここの場所に来てこの遊びをするときだけに「ごはんたべたの」を連呼します。

いったい彼は「ごはんたべたの」をどういう意味で解釈しているのでしょうね?

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セミとの遭遇

今朝ゴミ捨ての帰りに道ばたでセミがひっくり返っていました。
踏まれては大変なのでいつも拾って木にくっつけてあげてるんですが、今日はお家へ連れて帰ってちょっと悪だくみを..( *^皿^)

ぶちょーさんはこのあとビビりながら「ちょーだい」って言ってました。
(もらってどうする)
私のくだらない悪だくみにご協力いただいたセミにはこのあとたっぷりとお食事(木の樹液)をプレゼントしておきました。

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とりのとりこ

 (ブログを書いてる人)


所属:アトリエ*torico 社長
仕事:羊毛鳥人形の先生
   ぶちょーの遊び相手
    〃 オモチャ作り 趣味:鳥人形作り
好き:チョコ・生フルーツ
嫌い:ドライフルーツ全般
   火を通したフルーツ
  (いちごジャムなど)
 

ぶちょー

 (クルマサカオウム)


所属:アトリエ*torico 部長
仕事:食べて寝て破壊活動
関係:とりこの子供
趣味:かちょーを噛んで
   喜ぶ

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かちょー

 (とりこの夫)


所属:アトリエ*torico 課長
   &とりの家の家長
仕事:鳥かごの掃除係
   (別名:ウンコ係さん)
関係:とりこの良き夫
   ぶちょーの家来
趣味:ぶちょーに噛まれて
   喜ぶ
 
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