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とりのとりこ*フェルトバード

〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記

カテゴリー「教室のお知らせ」の記事一覧

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セキセイインコの親子

カルチャー教室の生徒さんから「先生の本のにわとりの親子のセキセイインコバージョンを作りたい」と具体的なリクエストをいただいたので、さっそく作ってみました。

しかしこれが想像以上に大変で、にわとりは背中がUの字になってるから違和感なかったけど、セキセイインコで背中をUの字にしてみたらそれはもう違和感ありまくりでして…。

普段ならこの程度の作品なら1日で完成できるけど、何度も何度も作り直して制作に4日もかかってしまいました。
こんなに何度も作り直したのは文鳥以来だわ(;´д`)

ぶちょーさんにダメだしされた最初の試作品(胴体が長過ぎた)
 
そして最終的に完成したのがコチラです

いやー、やっと納得いくサイズにできました。

ちなみに子供のサイズはこんなかんじ。
かなり小さいのでたぶん生徒さんたちは親よりもこっちの方に苦労すると思います( *^皿^)

この作品、見た目より作るのが大変なので、経験者限定とかにしてとり村の1日教室でやったらウケがいいかも、なんて思ってます。

さてさて、もう一方では次回4月からの渋谷リアル鳥教室の課題制作にとりかかりました。
これ、何の鳥だかわかります?(実物より小さめに作ってます)
この段階で当たった人には100万円あげます(←※ウソです)

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とり村羊毛フェルト教室のお知らせ

年末より予告しておりましたとり村での羊毛フェルト教室の受講生を本日より募集いたします。
開催日は2月11日(祝火)で、今回作っていただく作品はこちらになります。
タイトル「冬の白色オウム」


(画像2枚目左から)コキサカオウム、タイハクオウム、オオバタン、キバタン、コバタンの5羽の中からお好きな1羽とお好きなマフラーの色を選んでいただいて作ってもらいます。

冠羽の色がそれぞれ違うのよ


全然関係ないけどエグザイル風に並べてみた(別名トリザイル)


そしてそして、普段私がこだわっている「お尻の穴」や「尾羽の裏の黄色」の細かい所まで今回の教室に取り入れてみました


作品のクオリティは普段私がとり村で販売しているものとほぼ同じレベル(足だけは初心者向けに簡略化)で、サイズは初心者さんに作りやすいように少し大きめにしました。
手のひらに乗せるとこんな感じ。

やいのやいの言ってる感じでかわいいでしょー?

かなり作り甲斐のある作品だと思いますので、未経験者から経験者さんまでお申込をお待ちしております♪

教室の詳細はアトリエ*toricoホームページよりご確認の上、
お問い合わせフォームよりお申込ください。
※満席になりました。ありがとうございました。
http://torinotorico.hannnari.com

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ダイサギとチュウサギ

2週続けてサギ話になってしまいますが、たぶん「白サギ」って名前の鳥がいると思っている人って多いんじゃないでしょうか?

実はサギには色んな種類がいて、むしろ白くないサギの方が数が多くて、たくさんいる種類の中から白いサギだけを総称して「白サギ」と呼ぶそうです。

その白サギの中で代表されるのが「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」なんですが、前回のブログで載せたのはダイサギで、その前にもう一つ、チュウサギを作っていたのでした。

チュウサギは初の”歩きポーズ”にしてみました。
手に乗せるとこんな感じ(左:ダイサギ20cm/教室課題、右:チュウサギ14cm)


最初に課題としてチュウサギを作ったけど、顔が小さすぎて難易度が高すぎたので、改めてダイサギを課題作品として作り直しました。

そしてこのツーショットをみた瞬間に頭に浮かんできたのがこの会話。

ダイサギとチュウサギは、その名の通り「大」と「中」で大きさが違います。
なので2羽が同時に並べば一目瞭然で違いがわかりますが、写真で別々に見比べた場合はほとんど区別がつきません。
なのでどこで見分けるかというと、口角の長さで見比べます。

ちなみにこの作品は2体とも冬のサギを参考に作りました。
白鷺は夏になるとくちばしが黒くなり、目の色や目の周りの色も変わります。

そして最後に、この2羽を並べるのにうってつけの飾り木を見つけました♪
こうして台の上に並べるだけでなんとなく作品の質が上がる感じがします^^

______________________________

2014年の白サギ教室の募集が開始されました。
日程:2014年1月19日(日)、2月16日(日)、3月16日(日)/全3回
場所:(社)日本手芸協会
   東京都渋谷区松濤1-29-24 シティコート松濤303 Tel 03-5784-3133

↓詳細&お申込はこちらから↓
http://shugei.or.jp/kyoshitsu/felt.html#1826
皆様からのご応募、心よりお待ちしておりますemoji

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白鷺ー教室のお知らせ

前回の鳥の足の持ち主は白サギでした〜
あの画像で分かった人は素晴らしい。

来年、2014年の最初の鳥教室の課題作品は「白サギ」になります。
ここまで細長くてちゃんと立つかなぁ…と不安に思いながら作りましたが、思った以上にしっかりと自立します。自分でもビックリ!

作品のサイズは全長20cmと、私が過去に作った作品の中では一番大きなサイズになります。
…が、それでも顔はかなりの小顔。

この作品は細長いだけあって、他の鳥とは足も体もまったく違う作り方をします。
今回は体ではなく足にグラデーションがついているので、今まで以上にリアルな足にチャレンジしてもらいますよ〜

足の指の間の、外側の指の間だけに小さな水かきがついています。

泳がないので必要なさそうでも、泥水の上を歩くために退化せずに残っているんですかね?
この水かきも教室で作ってもらいますよ♪
細部までリアルにこだわったレッスンをします(・∀・)
本日(11月16日)より日本手芸協会にて受付開始です♪
______________________________

↓詳細&お申込はこちらから↓
http://shugei.or.jp/kyoshitsu/felt.html#1826
日程:2014年1月19日(日)、2月16日(日)、3月16日(日)/全3回
場所:(社)日本手芸協会
   東京都渋谷区松濤1-29-24 シティコート松濤303 Tel 03-5784-3133


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ルリビタキ講座-受付開始

(社)日本手芸協会での次回の講座のご案内です。
課題作品「ルリビタキ」



今回はなるべく家での制作がないようにとスケジュールを組んでみましたが、その結果、前回よりも初回の受講時間が長くなりました。
それでも少し時間が足りず、宿題がちょこっと(30分くらい)出ると思います。
長丁場の講座になりますが、ご検討よろしくお願いいたしますm(_ _)m


【日程】
1回目:10月12日(土)11:00〜16:30(初回のみ途中でランチ休憩を30分挟みます)
2回目:11月 9日(土)12:00〜16:00
3回目:12月14日(土)12:00〜16:00

【お申込&詳細】
(社)日本手芸協会ホームページよりお申込ください。
東京都渋谷区松濤1-29-24 シティコート松濤303
Tel 03-5784-3133

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とりのとりこ

 (ブログを書いてる人)


所属:アトリエ*torico 社長
仕事:羊毛鳥人形の先生
   ぶちょーの遊び相手
    〃 オモチャ作り 趣味:鳥人形作り
好き:チョコ・生フルーツ
嫌い:ドライフルーツ全般
   火を通したフルーツ
  (いちごジャムなど)
 

ぶちょー

 (クルマサカオウム)


所属:アトリエ*torico 部長
仕事:食べて寝て破壊活動
関係:とりこの子供
趣味:かちょーを噛んで
   喜ぶ

もっと詳しく知りたい人は...
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かちょー

 (とりこの夫)


所属:アトリエ*torico 課長
   &とりの家の家長
仕事:鳥かごの掃除係
   (別名:ウンコ係さん)
関係:とりこの良き夫
   ぶちょーの家来
趣味:ぶちょーに噛まれて
   喜ぶ
 
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