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とりのとりこ*フェルトバード

〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記

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喉切開

今週はカラッとした良い天気が続いていますが皆様元気にお過ごしでしょうか。
実は私はこの1週間激痛と戦っておりました。

土日にジャパンバードフェスティバルに出展しましたが、天気はよかったものの風が予想外に冷たくて、お昼過ぎから背筋がゾクゾク、全身の関節や皮膚がギシギシピリピリ痛み出して、家で熱を測ったら39度まで上がっていました。

翌日どうしよう...と思ったけど、明け方に大量の汗をかいて微熱まで下がったので、かなり厚着をして2日目も参加。しかしそれでも心底冷えて、再び高熱と今度は喉が強烈に痛くなり、イベント終了後に病院へ行ったら「急性扁桃炎」と診断されましたが、2日間体を酷使したせいで薬が効かずに重症化してしまい「扁桃周囲膿瘍」という状態にまで進行してしまいました。

喉の腫れを通り越して、上顎や歯茎や舌の方まで膨れ上がって、唾を飲むのも激痛で、水や食事を飲む時は、激痛で震えて涙が出るような症状です。

喉の2/3以上が塞ってしまい、喋るのも困難になり、我慢できずに病院を変えたら、急遽喉の切開手術をすることになり昨日喉を切ってきました。

手術と言うと大袈裟かもしれませんが、腫れた喉の数カ所にメスを入れて穴を開け、たまった膿を吸い出すんですが、最初のメスを入れた途端に、膿と血がドバーッと吹き出して口の中に溜まるのがわかるので気持ち悪かったぁ...。
一応のどに麻酔は打ったんですが、効いてる?と疑いたくなるような激痛でした。゚(つД`)゚。

切開したのは喉の手前側だけなので、奥にはまだ腫れや痛みがありますが、昨日に比べたらだいぶ痛みが和らぎ、今日は久しぶりにご飯お茶碗1杯分が食べれました。
皆様も私のようにならないために、健康管理には十分おきをつけください。

そんな事情で明日の講座は変な喋り方になっていると思いますがお許しくださいm(_ _)m

※感染力は低いので通常の健康な人にはうつらないそうです。
疲労や風邪で免疫力が落ちた時にその辺にウヨウヨいるウイルスに感染する病気だそうです。
心配な生徒様は明日マスクを着用していただければと思いますm(_ _)m

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