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とりのとりこ*フェルトバード

〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記

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海外翻訳本が完成しました!

「羊毛フェルトマスコット魔法のテクニックBOOK」の翻訳本がついに完成しました♪
もっと時間がかかると思ってましたが年内に発売になったようです。わーい、嬉しいヽ(*゚∀゚*)ノ
これが完成本です

おおっ全部漢字!自分の本なのにそうではないような不思議な感覚。
表紙はリスではなくハムちゃんになったようです。

そして私が一番気にしていた「とりのとりこ」の名前がどうやって表記されたかですが、ここはローマ字表記になりました(左上にtorino toricoと書いてあります)。

そして中身ですが…..自分の本だけど何が書いてあるかさっぱり分かりません^^;


本をめくると表紙の裏側に私のプロフィールが書いてありました。

中国語だと、ホームページ=個人網頁、ブログ=部落格、って書くんですね〜

そしてプロフィールで気になったのが
「羊毛フェルト作家、講師」のあとに「指導老師」と書いてあって、なんだか仙人レベルの達人みたいでかちょーと2人で盛り上がってしまいました(笑)

この本が日本から出て海外の人に読まれ、私の作った作品の分身を作ってくれる人がいると思うと感無量です。

この翻訳本の出版社は日月文化出版さんで、台湾、香港、マカオで発売されます。
「羊毛氈魔法戳戳!引你微笑的療癒動物42選」
↓日月文化出版さんのホームページ↓
http://www.ezbooks.com.tw/bookcomment-2.aspx?BOKNO=NEPL00011

ちなみに、この本の1つ前に発売された、7名の作家たちのコラボ本「羊毛フェルトのかわいいどうぶつたち」も翻訳出版されました♪

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動物マスコット講座ー生徒さんの作品

今年5月からスタートさせたセブンカルチャークラブでは動物マスコットを作っています。
今のところ2時間×2〜3回で1作品を仕上げる形で授業を進めていますが、皆さん入会日がバラバラなので全員の作品がそろう事がないんですが、今日は生徒さんにお願いして作品を持ってきていただきました。

入会して一番最初に作っていただく白くまのストラップ


その次がハムスター


そしてカルガモ(子はオプション)


子ブタちゃん


そして現在は写真左側にあるクマのピンクッションを作っている最中です。
右に写っているにわとりの親子は、生徒さんが私の本をみて自主的に作ってきてくれました。

そして生徒さん達から「セキセイインコ」を作りたいとの要望が出たので取り入れる予定です。
せっかくの定期講座だし、生徒さんたちも徐々にコツをつかんできたようなので、ワンデーレッスンで作れないような、凝ったセキセイインコを考えてみようと思います。


動物マスコット定期講座では、生徒さんを随時募集しています。
体験講座はいつでもご参加できますので気軽に遊びにきてくださいね^^
↓セブンカルチャークラブ綾瀬店の詳細はこちら↓
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_633131.html

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カンチョー

ぶちょーさんの遊び場として、タンスの上にほんのちょこっと狭い通路を作っています。
ここにもぐってタンスの隙間をのぞきこむのに夢中なぶちょーさん。

そんな姿をみるとどうしてもカンチョーしたくなる私、うずうず…。



「カッ!」って怒られました(首180°回転中)

毎日こんなアホな遊びをしています。でもちょっと幸せ((*´∀`*))(ぶちょーは大迷惑)

ちなみに前にも掲載したけど、最近このブログを見た人のためにもう一度・・・。
ぶちょーさんのお尻は白いけどなぜか肛門周りだけにピンクのちっちゃい毛がはえてます。
しかもこの毛がかなりな剛毛。
なのでカンチョーすると「ジョリッ」って感触です。

以上、鳥のお尻フェチの日記でした〜

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Facebook始めました

やっとフェイスブックに登録をしました。

いろんな人から「フェイスブックやったほうがいいよ」と言われ続けて気になっていたものの、ネット関連の新しい事を始めるのが苦手でなんだかんだと理由をつけて後回しにして2年が経過してしまいました^^;

今後はフェイスブックを使って上手に活動できればいいなと思います。

まだフェイスブックの使い方もルール?みたいなのも把握できていませんが、時々遊びにきてくれたら嬉しいです^^ 
(登録してない人でも見れます。たぶん…。)

↓フェイスブックページ↓
https://www.facebook.com/torinotorico

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ダイサギとチュウサギ

2週続けてサギ話になってしまいますが、たぶん「白サギ」って名前の鳥がいると思っている人って多いんじゃないでしょうか?

実はサギには色んな種類がいて、むしろ白くないサギの方が数が多くて、たくさんいる種類の中から白いサギだけを総称して「白サギ」と呼ぶそうです。

その白サギの中で代表されるのが「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」なんですが、前回のブログで載せたのはダイサギで、その前にもう一つ、チュウサギを作っていたのでした。

チュウサギは初の”歩きポーズ”にしてみました。
手に乗せるとこんな感じ(左:ダイサギ20cm/教室課題、右:チュウサギ14cm)


最初に課題としてチュウサギを作ったけど、顔が小さすぎて難易度が高すぎたので、改めてダイサギを課題作品として作り直しました。

そしてこのツーショットをみた瞬間に頭に浮かんできたのがこの会話。

ダイサギとチュウサギは、その名の通り「大」と「中」で大きさが違います。
なので2羽が同時に並べば一目瞭然で違いがわかりますが、写真で別々に見比べた場合はほとんど区別がつきません。
なのでどこで見分けるかというと、口角の長さで見比べます。

ちなみにこの作品は2体とも冬のサギを参考に作りました。
白鷺は夏になるとくちばしが黒くなり、目の色や目の周りの色も変わります。

そして最後に、この2羽を並べるのにうってつけの飾り木を見つけました♪
こうして台の上に並べるだけでなんとなく作品の質が上がる感じがします^^

______________________________

2014年の白サギ教室の募集が開始されました。
日程:2014年1月19日(日)、2月16日(日)、3月16日(日)/全3回
場所:(社)日本手芸協会
   東京都渋谷区松濤1-29-24 シティコート松濤303 Tel 03-5784-3133

↓詳細&お申込はこちらから↓
http://shugei.or.jp/kyoshitsu/felt.html#1826
皆様からのご応募、心よりお待ちしておりますemoji

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とりのとりこ

 (ブログを書いてる人)


所属:アトリエ*torico 社長
仕事:羊毛鳥人形の先生
   ぶちょーの遊び相手
    〃 オモチャ作り 趣味:鳥人形作り
好き:チョコ・生フルーツ
嫌い:ドライフルーツ全般
   火を通したフルーツ
  (いちごジャムなど)
 

ぶちょー

 (クルマサカオウム)


所属:アトリエ*torico 部長
仕事:食べて寝て破壊活動
関係:とりこの子供
趣味:かちょーを噛んで
   喜ぶ

もっと詳しく知りたい人は...
  →ここをクリック
 

かちょー

 (とりこの夫)


所属:アトリエ*torico 課長
   &とりの家の家長
仕事:鳥かごの掃除係
   (別名:ウンコ係さん)
関係:とりこの良き夫
   ぶちょーの家来
趣味:ぶちょーに噛まれて
   喜ぶ
 
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