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とりのとりこ*フェルトバード

〜羊毛フェルトで作る鳥の世界〜 羊毛フェルト教室&愛鳥を綴る日記

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セキセイインコ第1弾

本日セキセイインコ講座の第一弾が終了しました☆
今回は全員が羊毛フェルト未経験者で、過去の講座で1人も経験者がいないのは今回が初めてかも。でもみなさん時間内に無事に完成しましたよ〜emoji
生徒さんの作品はコチラです。ジャン♪emoji


みんな最初はかなり不安がっていたけど、後半はかなりサクサク仕上げて少し時間にも余裕がある状態で終了する事ができました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございましたemoji

以前とり村ではよく開催していたこのシリーズですが、実はこの講座、足の作りかたがとても特殊な作りかたをしていまして、毎回半分以上の人が確実に混乱します。はいemoji
「そんな難しい方法を課題にするなよー!」と突っ込まれそうですが、通常の作りかたよりも時間短縮をしつつ、初めての人でもぐらつかずに確実に2本足で自立できる方法なのです。

で、混乱する人が多いこの足の行程を私が1人でフォローできるのは最大10名が限界で、今回は限界人数内だったので1人で指導しましたが、第2弾の19日は16名も参加者がいるので、1人で対応するのは厳しいと思いまして、足の行程の所だけアシスタントさんについてもらう事にしました。このアシスタントさんは定期講座の生徒さんで、足の行程が終わったあとは皆さんと一緒に生徒さんとして参加していただきますのでよろしくお願いいたしますemoji

ちなみに本日の教室終わりに三省堂書店へ展示作品を見に行ったら、オカメちゃんの冠羽が後頭部に張り付いて頭がつんつるてん状態になってたので、本日17時頃、店員さん立ち会いのもと冠羽を直してきました。17時よりも前に見に行った人はつるっぱげ状態のオカメちゃんを目撃してしまったかもしれません(あれ?表紙のオカメとちがうじゃんって思われたかもemoji

三省堂書店さんは明日グランドオープンですが、今日見たら地下1Fの内装がすごい派手になっててビックリしました。明日の文鳥講座に来る生徒さんもビックリするかもemoji

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作品展示のお知らせ

先日発売された本の中のレシピ掲載されている作品が、西武池袋本店別館、三省堂書店さんで展示していただける事になりましたヾ(*´▽`*)ノ

展示は出版社の方にお願いしたので私はまだ現物は見ていませんが、ひよこまんじゅう、セキセイインコ、オカメインコの3作品が展示されているようです。
私も明日、さっそく見に行きます♪(本が平積みで置いていただいているのが嬉しい)

写真や本の型紙だけだとイメージが伝わらない部分もあるかと思いますので、ぜひ実物の作品を見ながら横に置いてある本と比較してみてください。
そして作品作りにチャレンジしていただけたら嬉しいです^^

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著書本日発売

私の念願の鳥本「リアルなコからキュートなコまで!羊毛フェルトの鳥さんたち」が本日より発売となりました。やっと夢が叶った、バンザーイヾ(*´▽`*)ノ

今年の2月から休む事なく寝る間も惜しんでコツコツと作り続けてきた念願の鳥本がようやく皆さんのお手元に届く日がきました。
この1年間の全てをこの1冊に注ぎました。
あっと言う間だったような、とてつもなく長かったような…。

タイトルの通り、リアルなコからキュートなコまでいる、3パターンの作風の鳥達がいる本なので、見ていて飽きない仕上がりになっていると思います。

本を見てくれた人はぜひ感想を聞かせてくださいね♪

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雑誌ALL BIRDS掲載

先週発売された「ALL BIRDS オールバード」11月号に掲載された私のページです。
P.12-P.13の見開きで可愛いらしく紹介していただきましたヾ(*´▽`*)ノ
編集部のご好意でP.56のモノクロページにも教室と著書の情報を掲載していただけました。
ありがたや〜

↓ぶちょーさんに関する記事の詳細補足は先日のブログ&動画をご覧下さい↓
http://torinotorico.3rin.net/ぶちょーさん/ぶちょーさんの苦労話

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ぶちょーさんの苦労話

本日発売の愛鳥家専門誌「ALL BIRDS(オールバード)」の特集ページに私の作品とぶちょーさんが紹介されましたヽ(´ー`)ノ

記事の中で、ぶちょーさんの頭が良すぎるがゆえのオモチャに関する苦労話を掲載していただきましたが、文面だけではどれだけ頭がいいのか伝わりにくいと思いましたので、まずはこちらの動画をご覧ください。

このオモチャはナットが4個ついています。



そのナットを全て外してボルト2本を引っ張って取り出し、アクリルのフタを開けると、ご褒美のペレットが食べれるという仕組みです。

使っている道具はこんな感じです。

ぶちょーさんはこの行程をわずか15秒でクリアしてしまいます。

元々はボルト3本、ナット6個にしていて、上部にチェーンをじゃらじゃら巻き付け、さらにダブルリングで固定して、全てを取り外さないと食べれない仕組みにしていましたが、そのおもちゃの準備をする人間の方があまりにも大変すぎて、現在のシンプルな形となりました。

なぜこんな風にご飯を食べさせているかというと、ぶちょーさんは生まれつきの特異体質&いろいろな諸事情があり、獣医師指導のもと食事制限をしています。

その結果、かじれる物は何でも食べてしまうようになってしまい、絶対にかじれない素材のものを手作りで使っています。

そのような事情で、おもちゃとして使える素材はステンレス、4mm厚以上の強固アクリル、頑丈な水道パイプの3種類しかありません。ただしアクリルは中に入れっぱなしにするとかじられてしまうので、私が監視できる時だけ遊ばせ、遊び終わったらすぐに取り上げます。

また、前著出版時に撮影のため3日間お留守番をさせ、その直後にぎっくり腰で寝込み、丸々1週間ぶちょーさんと遊ぶ事ができなくなったのをきっかけに、毛引き(毛かじり遊び)をするようになってしまいました。

この毛引きを直す為にはかじり系のオモチャであそばせるのが有効なんですが、上記の事情でかじり系おもちゃは与える事ができず、また食事制限で一日に与えられるペレットの量にも制限があるため、いかにして量の少ないペレットを時間をかけて食べさせるかが重要な課題となってきます。

そのためぶちょーさんのオモチャはもっぱら知育系オモチャが中心ですが、大型用知育系オモチャってとにかく値段が高い。それでも手当たり次第使えそうなオモチャは買いまくりましたが、さらに困った事にぶちょーさんってば異常に頭がいいんです。

最初はオモチャにビビって近づけないものの、見た目に慣れてしまえば1日で知育おもちゃをクリアしてしまいます。しかも秒殺(5,000円のおもちゃを秒殺された日は立ち直れなくなります)。

最終的に「オモチャは自分で作る」という選択肢しかなくなり、毎週のようにホームセンターに入り浸りステンレスパーツを買い漁る日常が続きました。その数100個は軽く超えています。

そんな苦労の甲斐もあって、一時期は完全にもとの姿に戻る事ができました。

しかし更に問題が。
私が難易度の高いオモチャを作れば作るほど、ぶちょーさんの知能もどんどん高くなってしまうんです。だんだん私のアイディがぶちょーさんの知能に追いついていけなくなり、再び毛引きが再発。本来は複数のおもちゃを数日置きにローテーションで変えていくのがベストなんですが、1つのオモチャが完成するまでに時間がかかるし、アイディア出しも底をついて来たので、ぶちょーさんがクリアできないオモチャを考える事がここ数年の私の悩みとなっています。

あらゆる鳥の専門家にもいろいろと相談もしましたが結局解決策は見つからず、自力でオモチャを開発するしか今の所道がありません。誰かステンレスで使えそうなオモチャのアイディアがあったら教えてください〜(泣)(゚´Д`゚)・゚・

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とりのとりこ

 (ブログを書いてる人)


所属:アトリエ*torico 社長
仕事:羊毛鳥人形の先生
   ぶちょーの遊び相手
    〃 オモチャ作り 趣味:鳥人形作り
好き:チョコ・生フルーツ
嫌い:ドライフルーツ全般
   火を通したフルーツ
  (いちごジャムなど)
 

ぶちょー

 (クルマサカオウム)


所属:アトリエ*torico 部長
仕事:食べて寝て破壊活動
関係:とりこの子供
趣味:かちょーを噛んで
   喜ぶ

もっと詳しく知りたい人は...
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かちょー

 (とりこの夫)


所属:アトリエ*torico 課長
   &とりの家の家長
仕事:鳥かごの掃除係
   (別名:ウンコ係さん)
関係:とりこの良き夫
   ぶちょーの家来
趣味:ぶちょーに噛まれて
   喜ぶ
 
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